2016/12/01
昨日は、子育て支援センターの出張の日でした♡
そういえば、14年前は私も赤ちゃんのお世話をしてたのよね～。こんなに可愛かったかな？と思う日です。
さて、15名のママに座ったままの施術をしてまいりました。
そのなかでも目立っていたママのお悩み…。
手首が痛い。ものを掴む時に痛い。お子様がどんどん大きくなるにつれて抱っこによる腱鞘炎の症状。
ベビーカーにまだ黙ってのってくれないので、泣かれるとつい抱っこをしてしまう…”(-“”-)”
腕の筋肉のオーバーユーズによる腱鞘炎
手首が痛いといっても手首の使いすぎだけで痛みがでているわけではありません。
急性期で炎症がある場合は冷やす、安静に、サポーター固定などは有効ですが、根本解決にはなりづらいですね…。
抱っこをすると、長時間肘を曲げた状態で腕や肩、首にも負荷がかかっています。そして片側の加重に対してバランスを保とうとしますから重心をずらしてカラダは対応するのです。手首の他にも、首、腰、膝などがあちこち辛くなってきてしまいます。
テゴコロでは、肘の周りから下についている筋肉、そして肩、首という筋肉を緩めて、なんとかママたち特有の背部の緊張を取り除きたいところ。なかなか、この時期授乳による昼夜逆転ストレスはすっきりできないのが悩みの種ではあります。
お疲れ子育てママの共通点
☑食べても太れない☞慢性的に栄養素が足らないので筋肉がつきません。筋肉がないと熱を作れないので結果冷えが生じます。
☑眠りが浅い☞お子様の状態で夜起こされるケースが多々あります。臨機応変に睡眠時間を確保できなくなると神経伝達物質も減り、ホルモンバランスも崩しかねません。
☑産前から姿勢が悪い☞偏り疲労がさらに悪化してしまいます。特にスポーツなど運動習慣のない方はさらにお辛いようです。
…このようなママは子育をがんばる前にママのメンテナンスを優先していきましょう♡
子育てママへのテゴコロケア
月に一回の子育てママへの出張サービスは10分という短時間で肩や腕の疲れを軽くいたします。このようなテゴコロサービスが広がるとママたちはとてもハッピーだろうなと感じます。もし私はもう一人？出産することが万が一あったら…このサービスはみのがさない…。
テゴコロは骨盤に柔軟性のある時期から、ママのメンテナンスをおすすめしています。お子様連れOK（生後約３か月～６か月）です(^^♪腱鞘炎の症状のある方は、ハンドトリートメントもおすすめ。オプションとして施術可能です。お気軽にご相談ください。
ママがハッピーでなければ、子育ては楽しくありませんね♬
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