2017/02/20
今日の日の出は、6:22
おおっと、日の出は早まりました♡
私がクライアント様に接していて、一番うれしいのはやはりカラダの症状が改善した時です。
10あった痛みが、5。それ以下になった時。
まさにそれに尽きる。
カラダの状態が改善すると、おのずとココロの状態も改善しますよね(^^)/
笑顔が増えてくる。もの事に対して前向きになる。やる気も起きる。幸せのスパイラルが完成します。
美しい私に生まれ変わる第1歩となるのです。
私たちが感じている痛みとは…。
痛みの定義 国際疼痛学会の用語委員会は痛みを
組織の実質的あるいは潜在的な傷害に結びつくか、このような傷害を表す言葉を使って述べられる不快な感覚、情動体験
と定義しています
ちょっと、これだけではピンときませんね…。
痛みの分類 『痛みのメカニズム』より
①生体に外部から刺激を加わって生じる痛み。多くの場合組織が傷害するか、それが長時間持続すると組織を傷害する可能性を持った侵害刺激によって生じる。
②組織の病変あるいは異常があって生じる痛み。虫垂炎、歯痛など。
③神経の異常による痛み、モーターバイク事故で腕神経叢が脊髄から引き抜かれたために生じる痛みとか三叉神経などがこれに属する。
④精神的な原因によって身体に異常が発生して生じる痛み、精神的ストレスによって生じる胃痛などがこれに含まれる。
⑤身体的な異常がない心因性の痛み
ただ単に、「痛み」といってもいろいろあるわけです。
この痛みが、クライアント様のカラダの中には、①~⑤まで混在しているんですよね…。
テゴコロの整体の得意分野は、①、④、⑤にあたるかなと思います(^^♪
②、③の痛みはお医者様レベルになりますので私たちが関与してはいけない分野です。
クライアント様も多種にわたる治療院やサロン選びをされる時は、自分がどのような痛みをもっているのかを掘り下げてみることが必要ではないかと思います。
私も、産後に肋骨を疲労骨折をしてしたことがありました。でもまさか骨が折れているとは思わず、整体の先生に症状を相談したら、「まずは整形外科でレントゲンを撮ってもらってください。」と言われたことがありました(笑)
痛みの感じ方ほど、個人差の出るものはありません。その方が生まれてからずっと感じてきた痛みの質や量で変わります。
ですからテゴコロの整体はお一人お一人の状態をよく伺ってから一番良い方法を考えでいきます。
今日はちょっと難しかったかな?
お問合わせなどはメールでいつでもお受けしております♡
「痛み」ついてはまだまだいっぱいお話していきたいと思います。
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