65歳は高齢者ではなくなる？

今日の日の出は6:19

北風がまだまだ続いていますが、もう少しで春です～

頑張りましょう！！

 昨日は、有志が集まってボウリングを楽しんできました。たぶん平均年齢は60歳以上でしょうか？私が今現在一番年下で、最高年齢は80代も方もおられます。皆さんとてもお元気です！しかし昨日は、ボウリングの最中にふくらはぎを痛める方がいたり…。心配要因は少しあります(笑)

高齢者の定義が変わろうとしている！！

日本老年医学会がこんな発表をしていますよ～♡

近年の高齢者の心身の健康に関する種々のデータを検討した結果、現在の高齢者においては 10～20 年前と比較して加齢に伴う身体的機能変化の出現が 5～10 年遅延しており、「若返り」現象がみられています。従来、高齢者とされてきた 65 歳以上の人でも、特に 65～74 歳の前期高齢者においては、心身の健康が保たれており、活発な社会活動が可能な人が大多数を占めています。また、各種の意識調査の結果によりますと、社会一般においても 65 歳以上を高齢者とすることに否定的な意見が強くなっており、内閣府の調査でも、70 歳以上あるいは 75 歳以上を高齢者と考える意見が多い結果となっています これらを踏まえ、本ワーキンググループとしては、65 歳以上の人を以下のように区分することを提言したいと思います。
65～74 歳 准高齢者 准高齢期 (pre-old)
75～89 歳 高齢者 高齢期 (old)
90 歳～ 超高齢者 超高齢期 (oldest-old, super-old)
この定義は主として先進国の高齢化事情を念頭においていますが、平均寿命の延伸と「若返り」現象が世界的にひろがるようになれば、全世界的に通用する概念であると考えています。一方、従来の超高齢者（oldest-old, super-old）についは、世界的な平均寿命の延伸にともない、平均寿命を超えた 90 歳以上とするのが妥当と考えます。

65歳の俳優さんを検索してみると…。

三浦友和さん♡　小林薫さん♡　山下真司さん♡　大杉蓮さん♡

芸能人の方は何より自分自身が商品ですから自己管理はしっかりされているとは思いますが…。

絶対高齢者とお呼びするのは失礼です。皆さん若いし素敵すぎます～♪

そうです！！65歳という年齢は、まだまだ現役で活躍できる時代となりました。仕事や趣味、生きがいを精一杯やりぬいていただきたいと思います。

これは、一部の方だけの問題ではありません。特に、個人事業主としてご活躍されている全ての方はなおさらですね。

隠居生活は当分先です。お国の方針も、アクティブシニアという今風な呼び方で、ずーっと働ける人は自分で頑張ってね～！という方向のようです。

となると、やぱり自分の健康は自分で守るのは当たり前（だのクラッカー）ということになるのです(^^♪

テゴコロに月イチメンテナンスにきてくださっている方は、やはり自己管理の意識が大変高い方が多いと感じます。

痛くなる前に、限界に達する前に、しっかりとメンテナンスをして体調を整えることお上手です。

ワンランク上の仕事のクオリティーを目指すなら、セルフメディケーションはマストです。

素敵な60代、70代になりたいものですね♡

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