2015/01/11
いくつになっても、自分の足で、自分の行きたいところに、自由に行きたい…。
足が痛いからといって、お気に入りのハイヒールが履けなくなるのは嫌じゃないですか?
いつまでもピンヒールの似合う女子でいたいというのは、いくつになっても同じです…。
このクライアント様のこの足は、いわゆる、外反母趾。
「おしゃれができなくなったら…終わりよね…。」それを貫いてきた足なのです。(本当に素敵な70代…)
感動しました!
脊柱管狭窄症がおありで、キャスター付きのバックを使用しながら来てくださったのに
可愛い少しヒールのあるパンプスを履いてらっしゃいました。
女子はおしゃれのためなら多少の無理を厭わない!!
でもでも…カラダは正直で…だからケアが必要なんですが(*^-^*)
このクライアント様には
脊柱管狭窄症もおありとのことで、整体+ケアセラピストトリートメントをさせていただきました。
立位バランスを整えることで間違いなく、拇指にかかる負は軽減できる。
前傾していた骨盤…少し正位置に。
そして、ケアセラピストトリートメントで、下肢の筋肉の強張りをとりさらに歩きやすく。
ハンドのトリートメントは、お薬の影響で薄くなってしまった皮膚には必要でした。
皮膚には、外的刺激からカラダを守る防御機能があるのですが、ステロイド剤の副作用でどんどん薄くなっている…。
まずは、しっかり愛をこめて保湿ケアが大切となります。
これ以上バリア機能を低下させてはいけない。
自分らしくいるために…
大切な人と少しでも長く過ごすために…
西洋医学と東洋医学、病院の治療と民間療法…すべての人たちがその間で右往左往する。
芳香整体、ケアセラピストトリートメントが
そんなクライアント様の一つの選択肢となれれば幸いです。
ありがとうございました。
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