私のワークライフ バランス

 今日は久しぶりに、テゴコロHPの生みの親のK様のコンサルを受けてまいりました。

2015年～トライしてみたいなと思うことは山ほどあるけれど…

本音をいえば…

ぷらむのようにまったりしたいと思っております（笑）

今日のコンサルでの気づきキーワード…「ワークライフバランス」（仕事と生活の調和）でした。

私が、自宅サロンに踏み切った理由は、このワークライフバランスを崩したからなのです。

一番悪い影響を受けてしまったのは、子供たちでした。

こんなことがよくありました。

職場が遠かったため、子供を残して家を出ていました。

寝坊したのか、体調が悪いのか…

私に学校から、欠席の確認の電話が入る…。家に電話しても、電話にはでてくれない…。私は仕事に集中できず、ミスも多発する。

そんな悪いスパイラルが大きい渦となり、１年半で、家族の問題で会社を退職…。

私は、子供の傍で仕事がしたい…まずそのことばかり考えていました。

父親を亡くしたあげくに、母まで、いるかいないかの状態ではカラダとココロのバランスを崩して

当前です。子供たちには、辛い思いをいっぱいさせてしまいました。

私も必死に、

子供たちを連れて、精神科・小児科・内科・漢方外来・カウンセリングに行きましたが、良い解決策は見当りませんでした。

でも…

私は、会社を辞め、自宅サロンを始めてから、

子供たちの体調はみるみる改善しました。

長男は、今は、離れて暮らしていますが、大変自立してくれてます。

長女も、腹痛をおこす回数も減り…「あ～今日も楽しかったぁ～！！」

と言って休みます…。

本当に嬉しいことです(*^-^*)

自宅サロンを初めて、収入は半減以下…。これからどうなるだろうと不安もありましたが

カラダとココロがしっかりバランスが保てれば、人生なんとかなるものなんだなぁ～と思っています。

そして何より、ママがハッピーでいることが、大切です。

ママが太陽にならなければ…やっぱり家族は育ちません。

これからの女性の働き方は、男性社会で男性のようにバリバリ働く生き方では

ありません。もう、その生き方は限界ではないでしょうか？

女性には、子供を生んで育てる適齢期が必ずあり、

女性には、子供の傍にいてあげねばならない時期も必ずあるのです。

今の少子化…。この社会のしわ寄せ。何を優先させるべきなのか。ちょっと間違えちゃったんですね…。

ちょっと、話がそれてしまいましたが…。

特に、私のようなシングルマザーのワークライフバランスを健全に保つのがとても難しいと思います。

（はい…実は、大変です。母親業手抜きもありありです…）

でも、こんなママですみませんと娘に言える関係になって、母だから、親だからというスタンスはなくなりましたから

ものすごく自然体です。

それが、私流です。

今後はもっと、自由に、楽しく、自分らしく、自己実現・社会貢献できないか…という方向に情熱を注ぎたいと思ってます。

是非、そんな新しい女性の生き方に興味のある方コメントなどいただけると嬉しいです(^^)/