2015/02/18
私はもう二度と「枯女」にだけは、なりたくない…です。
そして、多くの女性の皆さんにも「枯女」になって欲しくありません。
という思いで書かせていただきます。
※「枯女」とは、(勝手な造語をして申し訳ないのですが、)
「ココロが枯れきった状態で、肉体にも異変が生じてしまった女性」
という意味で使わせてください。
私は「枯女」になった経験があります。
主人が亡くなってからの一年間は、
主人の身辺から、今まで全く知らなかった
事実が私の前に次から次へと浮上し続けました。
弁護士さん、会計士さん、保険屋さんなど
多くの方のお力を借りながら
その都度、処理に追われる毎日でした。
そして、ついには、
女性として一番悲しい事実関係も出てきました。
完全に裏切られていたんだ…私。
どんなに、主人に文句を言いたくても
もうこの世の人ではありませんから、喧嘩もできず
ただ、じっとその事実と向き合うしかありませんでした。
生理が来るたびに、自分を蔑み続けて、
はらわたというものがえぐられる、煮えぐりかえる感情が
溢れてきます。
「負の感情」の持つとてつもないエネルギーで自分自身を
攻撃していました。
生理に対しても
「こんなもの無くていい!」という怒りの念が強くなっていくにつれ
生理が減っていきました。
本当に!かっさかさな感じです。
それに、一番驚いたのは、もちろん私自身。
「どどど~しよ~!!」
(無くていいって言ったのは私なんですが!)
大変だ!!まだ、生理が上がるのは早過ぎる!
そんなの悔しい!!
そうですよ。
どうしてそんな自分を裏切ったような人のせいで
自分の大切な生理まで止まらなくっちゃいけないんですか?
女性として大切な機能を捨てるわけにはいかない!
何か良い解決策はないだろうか。
そうだ!
少しでも子宮に優しいと言われる布ナプを使ってみよう
かな…。
布ナプキンの効果や必要性については以前から知っていました。
そして、以前からもっていた布ナプキンを
使用する回数を増やしていくと
見事に生理が復活してきたのでした!
めでたし、めでたし。
私は、徹底して布ナプキンに転換したのは
こんな裏ばなしがあるからなのです…。
今では、毎日パンティーライナーとして
使用しています。
粘膜層に一枚空気層を当てるだけで
温かいのです。
これは、大切に保管してきたリバティプリントを表面に使用して
テゴコロでオーダーしたものです。
いつみても、かわいい~♡
こちらが裏面で、オーガニックリネンを使用しています。
オーガニックリネンも貴重な自然界の財産ですから、大切に
使っていきたいです。
「自分のカラダを愛せない女は、枯れやすい。」
と思います!
カラダは愛されたがっていますね…。
まずは、私が、私を一番愛してあげることですね!!
「いつも、ありがとう。」の気持ちを忘れずに
大切ににていきましょう!(^^)!
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