2017/08/05
予防ケアが足らない日本
美しくありたいと思うことは、贅沢なことですか? 健康とは、美とは無関係でしょうか? 意識を変える時が来ました。 肥満について…最近考えることがありました。 ダイエット産業が盛んな米国。びっくりするほどの高カロリー食が蔓延させておきながら、肥満であると出世できない国。 なんてことでしょう…。肥満が多い地区は低所得者の多い地区であるといった調査があったと昔耳にしたことがあります。そのような食材しか手に入らないのですから、仕方がないのかも知れません。 日本はそこまでひどくないですが、やはり食に関してに意識はいかがなものかと思うのです。コンビニ・ラーメン・安い居酒屋がどんどん増えていく。需要があるから、ビジネスになるから。日本は自分の首を自分で絞めていくのでしょうか…。 昔朝のビジネス交流会に参加していた頃、とある大手居酒屋グループの営業女子が、「カラダにいい食材で店舗経営をしても、儲からないんですよね…」と一言おっしゃっていました。今でも忘れられないのです。それは…。今考えてみると、大量虐殺に近いのではないのでしょうか。 自分自身は一体何を召し上がっているのでしょう。立場変われば、考え方も変わってしまう。人の世の常です。
毒されてきたカラダが悲鳴を上げる40代
小さな頃から、インスタントラーメンや冷凍食品などそこそこ食べてきた40代。カラダに異変も多くなってきます。特に女性は更年期も視野に入ってくる年代ですから、カラダの至るところで変化がでてきます。体重の増加、体脂肪の増加、筋力の低下、ホルモンバランスの乱れ…。 40代からどんどん基礎体力の低下はすなわち筋力の低下です。何もケアしなければ、必ず落ちていきます。だから、究極までコミットさせたりするダイエット屋さんが流行ったりしてるのでしょうか。 一番の低下は気力でしょうか。疲れやすくなる。眠たくなる。この辺りからの改善が前向きに着手しておけば、後5年後、10年後の人生がしっかり変わると予想されます。 予防ケアを継続的にして97歳にして美脚でおられる方もいるのです。
自分のカラダの限界を受け入れる
自然治癒力を信じることも大切ですが、それを可能にする細胞たちが足りません。それを底上げする力が足らなければ、黙っていても自然治癒力はアップしないのです。 栄養素の管理、運動量なども含め毎日の生活の状態を見直す。人生の在り方を見直す必要があるのです。疲れたら疲れた自分を素直に受け入れてあげることをお勧めします。そしてカラダに負担をかけずにコツコツと責める方法の方が長続きします。 40代は、メンテナンスをすれば、ふり幅ありの世代です。勝負はシニアになってからの伸びしろなのです。人生は長いのですから。
細胞レベルから美しくを目指す生き方とは
目先のこと(見える場所)ばがりに囚われない生き方です。美姿勢になってくるとその意味も分かるようになってきます。地球とつながる、宇宙とつながる。 生まれてきて死んでいく。大切な命。 その大切な命を最後まで輝かせるためにテゴコロは大人女子にメンテナンスの習慣をおすすめしています。 最高の人生を楽しむために…。