2017/06/18
テゴコロサロンのお仕事をさせていただき一番うれしいこと。それはクライアント様の喜びの声です。先日もこんなことがありました。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今月、ご家族の結婚式にいらした時のお写真です。お母様曰く、「Kは、前は着物を着ても今一つ着崩れる感じで、肩の高さが違ってなんかおかしかったんだけど、今回は姿勢がいいっていうか、着物も着慣れたおかみさんみたいだったのよ!手前みそだけど可愛いでしょ!!」
以前に着物を着ていらっしゃるお写真も見せていただいたのですが、肩の高さが違い、襦袢の袖が出てしまっていました。私は写真館のお手伝いで成人式の着付けのお手伝いをしていたことがあります。カラダの歪みがあると、補正をしていても着崩れてくる感じや、帯が曲がってしまうということがありました。特に成人式は初めて振袖を着る方ばかりでしたから…。着物が着慣れた感じがでるというのは相当良い状態です。それもお母様の鋭い視点からみて違いが分かるというのはかなりカラダに変化がみられていると考えられますね!母はよ~くみているものです。
カラダが歪んでいると着物は似合わない
テゴコロ開設から通ってくださっているクライアントのS様が今年になって娘さんが慢性的な肩こりなどがありどうも体調もすぐれないとのことでご紹介いただきました。娘のK様は30代お仕事の形態が急にパソコン業務になったことで今までのバランスが取れなくなってしまったようです。お顔の血色も不健康な感じでした。そんなK様のお母様が先日「私がいうのも何なんですけど…。これみてと写真をみせてくださいました。