2018/01/21 お顔のたるみ・筋肉量の左右差を知る方法 お顔の面積が広ければ広いほど、しわがよりやすくなります。 ちょっとしたかみ合わせでカラダのバランスも変わるのと同様で、 お顔も湾曲します。 どちら側の歯で噛むことが多いかチェック 左右どちらの奥歯を使っているかで、左右のお顔の筋肉の量が変わってきます。 筋肉を使っている方は、ほうれい線や、たるみは少ないはず。 ご自身でチェックしてください。 使っていない方は、筋肉量が少ないので、むくみが出やすい側と考えられます。 そうなるとかなり顔の輪郭に左右差が出ることになります。 噛み方を変える 左右差をなくす簡単な筋トレは、いつもと違う方で噛む(咀嚼する)ことです。 それだけでも、はじめはかなり違和感があると思います。 違和感が強くあるという方は、それだけカラダも不均等であるということです。 カラダの歪みの連鎖があるということです。 頸部から肩の緊張も変わる 噛み方を変えると、噛んでいる方の負担の軽減になります。 首の張り、肩の張りも変わってきます。 ゆっくりとよく噛む習慣もつけていただくと、消化吸収まで良くなるので美肌効果も高まりますね。 唾液腺も刺激していくと、唾液の分泌促進で、口腔内の雑菌の繁殖も抑えることもできますので、歯周病ケアにもなり さらに良い状態になれると思います(^^♪ できることを積み重ねることが小顔への近道です 一瞬で変わるものは、一瞬で魔法が解ける可能性があります。 それは刺激による反射にすぎない場合が多いのです。 ほうれい線などを薄くするコンシーラーなども、このケアを土台に使用されると効果が持続するでしょう。 是非やってみてください。