2020/07/17
骨盤底筋ピラティス
この自粛中に、導かれたチャンスが、ピィラティスです。
私ごとで恐縮ですが、変形足関節症となり今年の2月ごろより整形外科にて、ピィラティスによるリハビリを受けてきました。
偏平足による足の痛みは去年から継続しており、数か所整形外科を受診しておりました。もちろん整体や鍼灸などの治療院へも足を運びましたが納得に行く治療効果は得られない状態でした。
自分のカラダを知ることが、実は一番困難なものなのです。
クライアント様のことは冷静にアセスメントできても自分の事となるとわからないことばかりです。
私の足の負担を減らすために、体幹を鍛える。その一環として骨盤底筋トレーニングが浮上。
骨盤底筋と言えば、辛い過去が多々あります。
経産婦の方はお分かりになると思いますが、ちょっとした咳で尿もれなど…。あの不快感は何とも嫌なものです。
シニアケアでの学びとは別もの
今回、このセミナーで学んだものは、看護師として、介護予防運動指導員のセミナーに参加させていただいた時、知った骨盤底筋運動とは全く違うものでした。
ドクター曰く、「従来の骨盤底筋運動は、骨盤底筋が意識できない人ほど効果がないんですよ」
確かに!
私も今まで骨盤底筋を使っているのか、どうなのか?
意識をしているけれどそれでいいのか不明という感覚。
そしてやはり腹圧に耐え切れない。そんな経験を繰り返すことが多くありました。
自分の経験は何よりの宝物
今回学んだ骨盤底筋を鍛えるピラティスのエクササイズは、今まで私が学んできたものよりも運動内容はスタンダードです。
ですがちょっとしたコツがありますね♪
まずは、私もしっかり身についていきたいと思います。
すべて私の経験はテゴコロの宝物になります(笑)
Pfiatesインストラクター資格取得
骨盤底筋を鍛えていきたいというクライアント様には、サロンワーク内で簡単なエクササイズをお教えしていきたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。
今後、さらに学びを深めましたらまた違った形でクライアント様にお伝えして参りたいと思います。