2016/11/15
少子高齢化支援サロンとして採択していただいたので
少子と高齢化支援どっちも、しっかりご紹介していきたいと思ってます。
皆様に明確に認知していただきたいのは、すべてにおいて予防ケアがとても大切になるということです(^^♪
ふむふむ…。
超高齢社会となってしまった日本はこれから、
ものすごくシニアが増えていき、介護の担い手が全然足らなくなるんです。
厚労省の試算によると、
2012年、65才以上１人に対して 20才から64才は2,4人
2050年には65才以上の高齢者3083万人を1人当たり1,2人の現役世代で支えることが予想されています。
（シニア検定テキストより抜粋）
騎馬戦型から肩車型になってしまうのです。
これから介護ってどうなってしまうのでしょうか…。
以前、娘が小学6年生だった時、学校公開の授業で少子高齢化問題を
話あった授業がありました。
どんな解決策がありますか？グループで話し合ってみましょう♡
すると、こんなかわいらしい回答がでました。
「男子校とか女子校を廃止してみんな共学にする～」
なるほどです。
出会いの場も増えるし結婚適齢期に結婚できる男女が増えるかも(^^♪
素敵な意見でした。
でもその後にでた意見が…。
「高齢者は、島に旅行だといって連れていく。」
えっ！島流しですか！！
「高齢者の世話はペッパー君にみてもらう。」
ペッパー君にそんなオプション機能あるんですか！！
………。
それを聞いていた親としては、がっかりです。
でも、本当に今の若い人たちは高齢者の今後のことなど
理解できるわけがないと思います。
若いものは、余りというか全然あてにはならないとおもっていた方がよさそうです。
今日は、デイホームでスキンケアをしてまいりました。
予防的スキンケアを普及したいという思いは、私の明るい老後のためでもあるのです。
予防的スキンケアが広がっていけば、居宅でも、暮らしやすくなります。
テゴコロのようなおうちサロンが地域に増え、地域のシニアの皆様のケアを定期的にさせていただけば
地域医療や訪問看護、介護の皆様と連携して、最期まで慣れ親しんだご自宅で暮らせる方が増えると思うのです。
いや、絶対増やしたいと考えているのです！！
前職で、福祉大国スウェーデンに研修に行った際、スウェーデンの福祉についても教えていいただきました。
やはり今の日本と同じようにはじめは沢山の施設が作られたそうです。
でもスウェーデンの高齢者様もそこに黙って入るのはいやだったのですね…。
大きな箱もの計画よりも、3人～5人くらいの日中のみのデイがそれからは増えたそうです。
自分らしいの自由な老後がやっぱりいいに決まってる！！
皆様は、自分の老後はどうされたいですか？
優雅な有料老人ホーム？ それとも高専賃？
それとも海外に移住？？
ちょっとこれを機に老後の生活についても考えてみていただければ幸いです。
テゴコロでは、シニアむけの芳香整体、予防的スキンケアをおこなっています。
サロンに来られない方には、地域限定ですが出張サービスをしておりますので
お気軽にお問合わせくださいませ♡
最期まで自分らしさを大切にできる老後を送りたいと思われる方は、
まずは、先行投資！！
テゴコロの予防的スキンケアライフからスタートされてみてはいかがでしょうか？
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